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会長から 第15回

 12月です、師走です、清原先生も走り回られておられるのかな(^_^)・・・・。
 我が家では今年は子供の要望もあって、昨日クリスマスツリーを組み立てました。高さが2m近くあるツリーで、これを飾ると部屋が狭くなるのですが、クリスマスと年の瀬を感じるのにはもってこいです。大阪の街もクリスマスの飾り付けできらびやかですが、不思議なことに会社の窓から見える御堂筋のイチョウの葉がまだ緑色なのです。いつもだとすでに黄色になってきて、師走の風に吹かれて葉が舞い散るのですがこのままだと緑の葉のまま散ってしまいそうです。今年の冬は暖かいかもしれませんね。
 さて、11月29日に50回定期演奏会の合同ステージの第1回目の練習がありました。あいにくの雨でしたが、S25年卒の大先輩、はるばる東京から来てくださった先輩、和歌山や姫路からも駆けつけてくれたOB、30名近く参加してくれました。OBの中には新しい音楽室が初めての人もいました。そういうと60周年音楽会の時は本館の仮音楽室でしたね。現役生80名と新しい音楽室で“水のいのち”から「海よ」と「Magnificat anima mea」の2曲を中心に練習しました。途中の休憩をはさみ、たっぷり5時まで歌いました。最後に「流浪の民」を歌って第1回目の合同練習を終え、50回定期演奏会に向けての1歩を踏みしめたところです。次回もたくさんのOBが参加されることを期待しています。
 その練習の帰りに、OBであり、春日丘高校の恩師でもあります大柴繁先生(S28卒)の訃報に接しました。私は直接先生に英語を教わりました、いつもにこやかにしておられた先生です。2年生の時に大柴先生の授業時間にクラス全体でいたずらをしたことを思い出しました。先生が教室に来られる前に数人が黒板に数学の問題を解くふりをして板書し他のものは机に数学の教科書を出してあたかも数学の授業をしているかのように見せかけました。大柴先生は、教室を何度ものぞき込み時間割を確認しつつ職員室と教室を往復されていました、そのうちクラスの1人がもうやめようと怒り出したので、先生を呼びに行きました。また、藤蔭会合唱団で一緒に歌ったことも思い出します。大柴先生のご冥福をお祈り致します。
 
平成15年12月1日 音楽部OB会 会長 中村巧