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会長から 第59回

 新潟県中越沖地震では多くの被害にあわれた方がおられます、いまだに避難生活をされているようです、心からお見舞い申し上げます。先日の参議院議員選挙では、自民党が大敗しましたが、選挙カーの連呼に変わり、早朝から騒がしいセミの声が響き、夏の強い日差しが戻ってきました、いよいよ夏本番です。
 7月21~22日、合唱連盟のコーラスキャンプ「歌って踊って高野山」に参加するため、高野山に行って来ました。公民館に 300名の合唱好きが一堂に集まり、まずは浅井先生の指揮による「蔵王讃歌」から始まりました。講師は浅井敬壹、岸信介、清原浩斗、鈴木捺香子の合唱界では著名な先生方です、いつもと違う先生の指導をうける機会など滅多に無いのでここぞとばかりに楽しくレッスンを受けました。岸先生の講習曲は「光る砂漠」、きめ細かく作詞者の心情を述べ、だからここは激しく歌うんだ、絶望感を持って、こみ上げる嬉しさで、などと身振りを交えて指導され、とても参考になりました。私はこのコーラスキャンプには学生時代に1回行ったきりで36年ぶりの参加です、今回春日丘関係ではOB会で3名、現役生が4名参加しました。夜のお楽しみ会では参加各団の有志が、歌や踊りを披露し大いに盛り上がっていました。そこで、急遽飛び入りで・・といえばもちろん音楽部!CMソングの一節♪大阪06~日本文化センター♪をやっちゃいました、清原先生の「ちゅうとはんぱやなぁ~」でしめくくり、やんやの喝采を受けていました。
 翌朝5時半、朝靄(あさもや)の中を「奥の院参り」に出かけました。奥の院の御廟内には弘法大師が今もなお生身のままでおわされて人々を救済し続けているという「入定信仰」があり、参拝者が後を絶たないのです。老木が茂る参道の脇には徳川吉宗、明智光秀織田信長などの無数の苔むした墓が立ち並んでいます。その中に「父母のしきりにこいし雉の声」という芭蕉の句碑もありました。木の香りをまとわせた爽やかなそよ風が吹き抜け、小鳥のさえずり、川のせせらぎなど、涼しげで心が和みました。奥の院御廟に参拝し帰路の公園墓地に突如ロケットが姿を現しました。何でお墓にロケットが?、なんだろうと近づくとU副会長の会社の慰霊碑でありました。他にも有名な企業の墓がたくさんありました。
 高校野球の大阪代表は地元高槻市の金光大阪に決まりましたね、今年の春日丘はベスト16まで進み、惜しくも5回戦で敗退しました、今年もまた私たちの演奏した校歌を聴くことができません、甲子園で聴けるのはいつのことになるのでしょう。野球部は出られませんでしたが、音楽部は開会式に出場し、大会歌を歌いますのでテレビで見てください。そして10日からは恒例の「みやま荘」で合宿が控えています、私も昨年に続きちょっと覗いてみようと思っています。時間のとれる方は訪ねていってください。
 7月31日、現役生は毎日テレビ「ちちんぷいぷい」の番組に出演し、大阪キングの歌~わたしの空♪~(財津和夫作詞作曲)を得意の振りをつけて明るく歌っていました。歌い終わるとコメンテーターから、すばらしい!、すっごい!、うまい!という言葉がでました。

平成19年8月1日 音楽部OB会 会長 中村巧