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会長から 第62回

 「秋深き隣は何をする人ぞ」近くの山々の木々はまだ色づいていません、今年の紅葉は今月の終わりから12月にかけてでしょうか。夜は、ペルセウス座に近いホームズ彗星が急に明るさを増し、肉眼でも見えるほどになっているそうです。どうも「光っている、輝いている」という言葉に敏感になってしまいます。
 10月は、私たちの仲間の誕生日が続きます、Fさん、N先生、そして今回は39年卒のKさんを含め3人の誕生日を口実に有馬温泉で松茸すき焼きの宴を持ちました。たっぷりの神戸牛と松茸をたらふく堪能し、食事の後は動けないほどお腹がいっぱいになりました。翌日はまだ紅葉も早いので温泉街を散策の予定が、急遽ホテルから見える山ノ上のお寺に行こうという声で、30分くらいかかって山道と階段を登り山上の妙見寺にたどり着きました。そこからは有馬温泉街が眼下に一望でき、すがすがしい秋の空気を胸一杯に吸い込みました。下りは「緑と太陽の道」と名付けられていますが、名前と裏腹な足を滑らしそうな急な山道でした。程よく汗もかいていたので、有馬温泉名物の「金泉(きんせん)」「銀泉(ぎんせん)」の外湯めぐりをしました。「金泉」は湧き出し口では透明の湯ですが空気に触れると着色する含鉄強食塩泉で、湯の中に褐色のもろもろが漂っています。「銀泉」は透明な温泉でラジウムを含んだ炭酸ラジウム泉です。ゆったりと温泉に浸り心身ともに癒されました。
 服部緑地野外音楽堂で行われた「音楽の森合唱フェスティバル」を聴きに行きました。音楽部は、ジャズミサとミュージカル「オペラ座の怪人」の2ステージでした。ジャズミサは宗教曲をジャズ風に振りと動きを交えて歌っていました、定期演奏会のOB合同曲の候補になっているそうで、譜持ちのOBにはこの振りは出来ないなと感じました。ミュージカルは台詞のないショートバージョンでした、花博咲くやこの花館でのクリスマスコンサート(12/22)ではロングバージョンを披露してくれる予定なので楽しみにしています。
 巷ではかぼちゃをくりぬいた「ジャック・オー・ランタン」(お化けかぼちゃ)がよく目に付きます、10月31日はハロウィーン (Halloween) でしたね、まもなくクリスマスの飾りがお目にかかるでしょう。Halloweenが過ぎればHellowinterです。

平成19年11月1日 音楽部OB会 会長 中村巧