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会長から 第86回

 Anniversary演奏会も終わりほっとするまもなく、12月6日の大阪城ホールでの「一万人の第九」、さらに1月15~17日の兵庫芸術文化会館での「阪神淡路大震災十五周年鎮魂コンサート」でのヴェルディ「レクイエム」の練習をしています。ヴェルディ「レクイエム」は初めてなので音取りに少し苦労しています。オーディションを受け14名のOBとともにがんばっています。テノールにはひげのS々田氏もいますので心強いです。合唱指導は清原先生なのであとしばらくはお付き合いできます。
 創立100周年プレイベントの「嘉門達夫in茨木市民会館」に行ってきました。5月の藤蔭まつりの出演予定がインフルエンザの影響で中止になってしまったので、今回は楽しみにしていました。
杉原徹君(S55)、近藤ナツコさん(S57)のユニットDouble-Voiceの歌ではじまりました、以前に難波のライブハウスに何度か聴きに行きましたが、変わらぬ歌声に再び感動がよみがえりました。続いて坂本博匡君(H13)がヴォイスパーカッションを担当のアカペラグループSugar Pepperの歌声は、素敵なハーモニーを響かせてくれました。Double-Voiceの司会でいよいよ嘉門達夫さん(S52)の登場、在学中に笑福亭鶴光に入門するがのちに破門、卒業式では羽織袴姿で型破りな答辞を披露したこと、幼・小・中・高と茨木で過ごしたその時々のエピソードを含んだトークには当時の先生の名前や街の様子が出てきて懐かしさがこみ上げると同時に、大いに笑いました。トークの間に「ハンバーガーショップ」「小市民」「鼻から牛乳」などを歌い、最後に未公表の新曲「さくら咲く」を披露してくれました。何かをがんばって達成したひとに贈る歌で、今までの歌と違ってまじめ(?)な歌ですごくいい歌だと感じました。嘉門さんCDでたら買いますよ~。締めくくりは、出演者全員でポップ風にアレンジされた「校歌」を観客も一緒に歌いました。終演後にロビーで初の書き下ろし小説「た・か・く・ら」を買い、サインをもらいました。
 今日、服部緑地野外音楽堂で行われた「音楽の森合唱フェスティバル」を聴きに行きました。あいにく雨に見舞われましたが、音楽部は、ミュージカル「ウエストサイドストーリー」からTonightなど4曲を軽快なダンスを交えてしっかりと歌っていて、なかなかいい感じに仕上がっていました。このミュージカルをヴァージョンアップさせて、来年の定期演奏会に演奏する予定だそうです、楽しみにしています。

平成21年11月1日 音楽部OB会 会長 中村巧