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会長から 第87回

 11月23日、“さよならあにば@音楽部OB会”に参加しました、清原先生も前日の全日本合唱コンクールを終え、札幌から駆けつけてこられました。あの日からはや2ケ月、久しぶりに一緒に歌った仲間と再会し、思い出話に花を咲かせました。恒例となった福引コーナーでは、「季節へのまなざし」の作曲者、荻久保和明さんのサインが目玉賞品でした。そのほかコマソンで使用した衣装や小物もありました。この日に受け取った演奏会のDVDを家に帰って早速見ました。「季節へのまなざし」は緊張して歌っている様子がありありとしていました、「CMソングメドレー2009」ではオウミ住宅のシーンはずいぶん楽しそうに踊っていました、自分の踊りを見るのは少し恥ずかしく感じましたが良い思い出となっています。第九は練習のときから歌が聞こえないと言われていましたが、吹奏楽の音に負けずよく聞こえていました。ソリストもすばらしい演奏をみせてくれ、彼らのこれからの活躍に期待します。
 あにば演奏会を頑張った自分たちへのご褒美を口実に11月3日~4日と白川郷と白山スーパー林道の紅葉、黒部峡谷トロッコ列車の旅に行ってきました。ところが旅行前日に飛騨、北陸地方の天気は大荒れ、山間部には初雪が降ったのです、おかげで白山スーパー林道は積雪のため通行止めとなり、紅葉を眺めながらのドライブはお預けとなりました。そのかわりに雪と紅葉を同時に見られるという、思いがけない光景を満喫しました。白川郷の合掌造りの家は今でも実際に生活をされていて、内部を公開されています。宿泊は山代温泉“ゆのくに天祥”でゆったりと温泉につかり日頃の疲れを癒しました。翌日は一路黒部峡谷へ、途中の車窓から見る雪化粧の立山連峰、宇奈月駅からいよいよトロッコ列車、窓のない客車に乗り込み片道80分の小旅行です。このトロッコは黒部峡谷の電源開発に伴い、当初は電力会社の専用鉄道として、建設用の資材や作業員輸送に利用されていました。しかし、秘境の探勝を希望する一般の人には、生命の保証をしないことを前提に便乗の取扱をしていたそうです。その後、観光客の増加と地元の要望で、黒部峡谷鉄道として発足し、現在にいたってます。富山県出身の女優“室井滋”さんの車窓案内を聴きながら黒部峡谷の様々な姿を眺め、終点の欅平に着く頃は体がすっかり冷え切ってしまいました。河原展望台にある足湯につかり帰りの列車の時間まで体を温める事ができました。大自然のすばらしさを満喫できたトロッコ列車の旅でした。
 「一万人の第九」の練習も、あとは佐渡さんの練習を残すだけとなりました。今回もたくさんのOBと共に参加しています。本番は12月6日、そう清原先生の誕生日です、恒例の打ち上げに参加して61歳の誕生日を祝ってあげたいと思います。

平成21年12月1日 音楽部OB会 会長 中村巧