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会長から 第93回

 5月16日(日)、昨年のリベンジ「藤蔭まつり」が開催されました。朝から好天に恵まれ汗ばむほどの陽気の中、朝日放送アナウンサー西野君(S45)と村西さん(S45)の司会で始まりました。なつかしの授業をされる吉川先生と三浦先生の挨拶のあと、模擬店を出店する方々が紹介され、その中にはOBの立本君(S45)がやっている居酒屋「じんべゑ」の店もあり、今年は楽しくなるなぁと思いました。なつかしの授業1限目は物理の三浦先生の授業を受けました。やはり物理はむつかしいとの先入観からか満席にはなりませんでした。電磁気学の授業をされましたが、内容は理系の私でもちょっとむつかしく感じました。2限目は古文の吉川先生の源氏物語の授業です。源氏の君が、若紫を垣間見て(のぞき見て)発見する「若紫」の巻を題材に授業を受けました。授業が終わり、模擬店のなかで人気の手打ちそばのコーナーで腹ごしらえしようと出向くと、なんと予定数完売とのこと、オープニングで数はたっぷり用意していますと宣伝されていたのに残念ながら食べられませんでした。中庭では、素人名人会と銘打った催しが行われ歌や踊り、そしてOBの坂本君(H13)もボイスパーカッションを披露していました。私は模擬店のうち、似顔絵を描いてくれる久保さん(S49)のところで似顔絵を描いてもらいました。そして、100周年実行委員会より設計コンペで選ばれた記念会館の概要が発表されました。藤棚をイメージし、生徒たちが自由に集えるホールがある記念会館、完成が楽しみです。まつりの終盤、わが音楽部のOG有志のコーラスが、「春の唄」「花の街」「花」の3曲を、副会長の上野君の指揮、松永さんの伴奏で演奏されました。Anniversary演奏会のあとOG有志が月1回集まり、練習されていたのです。これからも活動を続けられますので一緒に歌える方は参加してください。そして藤蔭まつりの締めくくりは、「女学校校歌」「高校校歌」と「藤蔭青春を」を、OGコーラスとともに大きな声で歌いました。
 今年は寅年、トラで有名な信貴山(信貴山朝護孫子寺)に5月11日に行ってきました。信貴山は今から1400余年前、聖徳太子によって建てられ、信ずべし貴ぶべき山『信貴山』と名付けられたそうです。今年は12年に1回の寅年だけにお目見えする白い張子の虎が置いてありました。翌日は自生のつつじで有名な葛城山(959.2m)を目指しました。山麓の登山口から山頂付近まではロープウェイで行けるのですが、登山道を登ることにしました。ところが昨年の台風で登山道が被害を受け崩落し通行止めとなり、今年3月に新登山道が急遽整備されたのですが、この道がなんと急な坂と狭い道で2時間近くかかり頂上にたどり着きました。「一目千本のつつじ」はというと、春からの気候不順でちらほら咲きの状態で結果として10日ぐらい早かったようでした。
 白山スーパー林道に行ってきました。最初は平成17年8月大雨と落石に見舞われ【会長から第36回】、2回目は平成21年11月雪のため通行止め【会長から第87回】、と今まで良い思い出がありませんでした。そして3度目の挑戦です、今回は毎年6月~11月のみ開通をしている車両専用道路の開通前の2日間だけのイベント「白山スーパー林道ウォーク」に参加しました。この自動車専用道の石川県側の中宮レストハウスから絶景名所の一つ86mの落差がある「ふくべの滝」までの標高差300m往復15.6㎞のコースです。約4千人が参加したこのイベント、新緑の山並みや勢いよく流れ落ちる滝や、木々の新緑と空のコントラスト、斜面に残った残雪を眺めて楽しみました。4時間かかったウォーキングでしたが、自動車で走りすぎるだけでは決して味わえない絶景を満喫してきました。
 もうすぐ大阪府合唱際、音楽部の新入生にとっては初めてのステージです。春日丘高校音楽部の出演は6月13日(日)17:45~、コマソンを演奏します。場所はSAYAKAホール大ホール(大阪狭山市)です、時間のある方は聴きに行って応援してあげてください。

平成22年6月1日 音楽部OB会 会長 中村巧